日本財団 子どもの貧困対策チーム

 現在、6人に1人の子供が貧困という日本社会。これを放置すると、年間約40兆円が失われ、国民一人ひとりの負担が増える――。 日本の最重要課題である「子供の貧困」を、データ分析、当事者インタビューなどで多角的に論じた『徹底調査 子供の貧困が日本を滅ぼす 社会的損失40兆円の衝撃』の著者、日本財団子どもの貧困対策チームがポイントを解説する。

教育が大切だという教育が必要。
「中卒だからダメ」と捉えられかねないタイトルだが、能力があるのに進学できないのは国家の損失だと本当に思うよ。今は若い親が本当に金がないから…。そもそも、今は大学の授業料がやたら高い。だからこそ少子化になっていると思うけどね。中卒が駄目なのではない。子供への職業教育が機能していないからだ。英語教育の前にこっちが先なのでは?
中卒で貧困層のままの人と、中卒だけど努力を積み重ねてトップに登った人、両方を知っている。ようは中身が違う。働くのが嫌で、楽する事ばかりを考えている奴は、中卒だろうが大卒だろうが終わっている。親の問題ですよね。家族計画やお金の計画は重要だと思う。親のになるならば保険や貯蓄、働き方などをまず考えるべきだと思う。少子化なのにね。
高齢者の終末期の延命に社会保障費のかなりの部分を費やすのではなく、日本の未来を担う子供たちの教育に使ってくれ。同僚に、高卒で入社し、夜学に通いながら大学を卒業した子がいたよ。家庭事情とかはわからないけど、頑張ってる人は応援したくなる。もっと、仕事しながら学校に通えるシステムがあるといいね。